6月11日の練習会~ハケン先生登場!~

6月11日、今日は場所を大泉学園の練馬区立勤労福祉会館に替えての練習会。広い音楽練習室ゆえ、本番仕様に椅子も配置され、いよいよ気分も盛り上がってきます。そして、今日、ついに…

 

ついに、この方が登場!!

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一週間後に迫った定期演奏会で、石オケと共演するヴィオリスト ルドルフ・ハケン先生が、ついに来日されました。そして、今日が待ちに待った初合わせです。

 

 

 

 

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これがウワサの5弦ヴィオラ。筆者などがかまえたら首が天井を向いてアップアップしてしまいそうですが、体格のいいハケン先生の腕には、ビシっときまっています。楽器の形も芸術的ですが、表裏両面に施されたフォークロアな装飾もステキです。そして、音!先生がほんのちょっと奏でただけで、西部劇に出てくる酒場に紛れ込んだような気分。ここが練馬だということをしばし忘れそうです。

 

 

 

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さて、いよいよレッスン開始。ソロが入ると、オケの方もグッと気分が上がります。しかも、ソロを弾くのが作曲者自身ですので、楽曲が表現しようとするものがストレートに伝わってくる感じです。「らしさ」を出すためのちょっとした技術もやヒントもたくさん教えてくださいました。前回のレッスンでマエストロが「もっとやる気なく」と表現したスウィングの部分も、ハケン先生の言葉を借りると「ケンタッキーから来た人みたいに」となります。筆者は「ケンタッキーから来た人」に会ったことはありませんが、何となくこちらの方がイメージが掴める気がしました。(けっして「ケンタッキーから来た人」がやる気がないと言っている訳ではありませんので念のため)

最終楽章の「ヴァルプルギスの夜」は、ポンチチェロの技法を使って「耳障りに」弾くようにとのリクエストが。ヴァルプルギスは魔女たちの集会なので、魔女が発する「ケケケケケっ」という笑い声を表現する趣向です。ハケン先生がワンフレーズ模範演奏しただけで、本当に魔女が現れて「ケケケケケっ」と笑ったように聞こえたから不思議です。ちょうど前の日にTVで見ていた「ハリーポッター」に出てきた闇の帝王の手下の魔女が、筆者の眼前にくっきりと浮かびました。

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ケンタッキーが出てきたり、ハリーポッターが浮かんだり、そんなこんなで楽しいレッスンの時間はあっという間に過ぎ、その後は、大泉学園の居酒屋で、ハケン先生歓迎の宴に突入。靴を脱ぎ、狭い空間で肩を寄せ合いながら語り合うジャパニーズスタイルのパーティをお楽しみいただきました。

 

 

 

 

さあ、いよいよ本番まで、あと一週間。カウントダウンが始まりました。泣いても笑っても練習会はあと一回を残すのみです。本番の後も、上の写真のような満面の笑顔で杯を重ねることができるように、もうひとがんばりいたしましょう!

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