ABOUT US
〜楽団プロフィール〜
平成25年1月、石神井公園を拠点に、世界へ羽ばたくオーケストラ!「石神井Int’l(インターナショナル)オーケストラ」を音楽監督・西谷国登氏により創立。愛称「石(しゃく)オケ」として、楽団員や地元の方々に親しまれ活動中。
最近の主な活動として、海外音楽大学教授を招待して定期演奏会で共演したり、ジャマイカ大使より楽器寄贈の貢献から表彰されたり、積極的に国際活動や国際貢献を行っている。R.ハケン氏(米国イリノイ大学教授)によるマスタークラスも行い薫陶を受ける。
オーケストラ活動を通して楽団も楽団員も成長中。自由で楽しい雰囲気の中で音楽を学び、笑いが飛び交いながら「石神井公園・ふるさと文化館」を本拠地に練習を行っている。
また、様々なメディア(NHK-BS、J:COM、ねりまNPOニュース、ウェブ等)に取り上げられたり、練馬区主宰の「みどりの風・区民コンサート」に出演したり、幅広く様々な活動を展開中。2018年3月、NHK=BS「ニッポンぶらり鉄道旅」出演。
これ迄に、定期演奏会にて、チャイコフスキーやドヴォルザークの「弦楽セレナーデ」、メンデルスゾーンの「弦楽八重奏」難曲バルトークの「弦楽の為のディベルティメント」等を演奏。
その他、「クニトInt’lユースオーケストラ」と姉妹オーケストラとして相互に協力活動中。
客員講師として、R.ハケン氏(イリノイ大学教授)。講師(インストラクター)として、毛利巨塵(元東京ヴィヴァルディ合奏団、東京ゾリステン他首席奏者歴任)・伊東佑樹(東京ニューシティ管弦楽団所属)・手塚貴子(東京フィルハーモニー交響楽団所属)の各氏を招き、各パートの指導を受け、将来的に国内外の様々な吹奏楽団やオーケストラ等と国際的な交流や共演を視野に入れ活動中!!
〜年表〜
2013年1月、石神井にオーケストラを創立する事を決定。準備開始。石神井Int’lオーケストラを命名。
2013年8月、石神井商店街「ふれあい広場」にてオーディションを行い、練習活動開始!
2014年6月21日、第1回定期演奏会を文京シビックホールにて開催し好評を得る。
2014年9月、都立・石神井公園「ふるさと文化館」に練習本拠地を移転し、新たに練習活動開始!
2014年、ジルベスターコンサートを開催。
2015年5月には、アメリカ・イリノイ音楽大学ルドルフハケン教授(Prof. Rudolf Haken)をゲスト講師として招待し、マスタークラスを開催し薫陶を受ける。
2015年6月21日第2回定期演奏会を練馬文化センターにて開催。ドヴォルザーク「アメリカ」等を演奏し、好評を得る。
尚、2,015年9月より「クニトInt’lユースオーケストラ」姉妹オーケストラとして、協力・活動開始。
2015年10月、石神井公園広報誌「かるがも便り」に特集される。
2015年11月、「ねりまNPOニュース」にて特集される。
2016年5月&6月、ケーブルテレビ(CATV)J:COM「デイリーニュース」にて、特集される。
2016年5月、ジャマイカ大使より楽器寄贈の貢献の為、表彰される。
2016年6月19日第3回定期演奏会を、清瀬けやきホールにて開催。R.ハケン「5弦ヴィオラの為の協奏曲」(※アジア初演)やチャイコフスキーの弦楽セレナードを演奏。Rハケン氏と共演。
2016年9月、ねりま区報第1面記事に紹介される。
2016年10月、練馬区主催みどりの風区民Concert!(野外ステージ)に出演。また、石神井中学校吹奏楽部等と合同コンサートを行う。
2016年11月、ケーブルテレビJ:COM「練馬人図鑑」にて特集される。
2017年5月、第4回定期演奏会を、清瀬けやきホールにて開催。メンデルスゾーン「弦楽四重奏」やドヴォルザーク「弦楽セレナーデ」等を演奏。
2017年5月、とっておきのねりま「ねりま人」にて特集される。
2017年7月、「シニア・ナビねりま」にて特集される。
2017年12月、クリスマス演奏会を実施。
2018年3月、NHK-BS「ニッポンぶらり鉄道旅」に出演!取り上げられる。
2018年4月、世界的ヴァイオリニスト杉浦美知氏によるマスタークラスを行い薫陶を受ける。
2018年5月には、第5回定期演奏会を、清瀬けやきホールにて開催。2年振りにR.ハケン氏と共演。難曲バルトークのディベルティメントを演奏。
2019年6月 第6回定期演奏会を練馬文化センター大ホールにて満員御礼にて終演。
2020年2月 コロナ感染拡大により活動を休止。 第7回定期演奏会を中止。
2021年9月 活動再開!
2022年5月 第8回定期演奏会を清瀬けやきホールにて開催!
これまでの定期演奏会の模様はこちら!
〜音楽監督(常任指揮者)より挨拶〜
石神井Int’lオーケストラのウェブサイトにアクセス頂き誠に有り難うございます。
当楽団・石オケ(通称・シャクオケ)は、弦楽合奏団として活動をはじめ、5年目と新しい楽団です!
団員の熱い想いによって、リハーサル毎に急成長しております。
毎回練習では笑いあり、情熱あり、大声を出しながら工夫をして「熱中していて気づいたら上達していた!」をモットーに、1音でもより良い音を出して、一歩でもレヴェルの高い演奏を心掛けております。
演奏が困難で「こんな曲無理!」なんて言う団員さん達でさえ、いつの間にか演奏出来るようになり、よりレヴェルの高い曲を目指すようになりました。
石オケは、質の高い演奏を目指しつつ「楽しそうで入団したいけど、中々入団出来ない!!」というオーケストラの楽団を理想としております。
ウェブサイトでは、石オケ自慢のブログを毎回練習や演奏会がある度に、団員さんによって更新されております。また石オケ新聞という、広報誌も発行しております。是非お時間ありましたらチェックしてみてくださいm(__)m
一人でも多く皆様がこのウェブサイトをご観覧頂き、楽しめますように!
追伸:ウェブサイトを作成して頂いた、デザイナーの松崎亮仁氏に感謝します!
2018年3月 音楽監督・指揮者 西谷国登
〜石オケ新聞!(New!)〜
石オケ新聞は以下よりダウンロード
第8号(2017年11月発行 New!)
–アーカイブ–
第7号 (2017年3月発行)第8号 (2017年11月発行 New!)
紹介動画(2016年、第3回定期演奏会より※クニトInt’lユースオーケストラ含む)