それはなぜかというと…
一週間後の4月30日に、今期初めて、外部の方々に演奏を聴いていただく機会をいただいているからです。石神井公園商店街の「ふれあい広場」にて、ミニ街頭コンサートを行い、地元の皆様に石オケの演奏を聴いていただくことになりました。
いわば「プレ本番」!
来週の演目であるチャイコフスキー第3.4楽章を、まずは完璧に仕上げよう!ということで練習にも力が入ります。
第3楽章の、パートごとに異なるリズム感を一つのハーモニーに仕立てあげる難しさに苦戦しながら、客員コンサートマスター・伊東先生の力強いリードもあって、後半の通しの演奏では、マエストロもまずまず納得の感触を得たようすです。
来週は、まずは力試しのつもりで、今日までの練習の成果を精一杯発揮できるよう、あまり緊張せずに、リラックスして臨みましょう。
さて、「ふれあい広場」のコンサートを終えると、早くも5月。練習会も残すところあと5回。最後の2回は総合練習ですから、実質は、あと3回!!
今年のGWはいよいよ本腰入れてヴァイオリン漬けかなあ、と焦る筆者であります…^^;