石神井Int’lオーケストラ shakuoke.com
どうも、まだ石オケを「いしおけ」と読んでしまう方々が多いのですが、「しゃくおけ」ですよ!
初回の練習は、ドヴォルジャークの弦楽セレナーデ第1楽章と、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ(以下・弦セレ)の第2楽章練習致しました。
ドヴォルジャーク(&Rハケン)のプログラムは、伊東先生にゲストコンマスとして正式に演奏して頂きます。的確にリーダーシップを取って頂き、指導して頂きます。
ドヴォルジャークは、団員の皆さんに物凄く評判が良く、特にジャマイカから来ている団員であるクリスチャンは、曲の素晴らしさに感激していました!
しかしながら、シンプルながらも演奏するのは難しいですね。
実は今回(私)指揮もいつにも増して練習・事前準備を行っております。
指揮も今回全ての曲が難しいのです。
ですが、難曲ですが、伊東先生のサポートもあり、名演を行う第一歩としては、かなり良いスタートを切れたと思います。
ドヴォルジャークは、時間切れで、途中まで詳しく練習出来ませんでしたが、また次回続きを練習致します!
さて、チャイコフスキー!
若干、背後からの強烈な冷房とユースからの疲れで、少しヘロヘロであったものの、私が高校時代からどうしても指揮を振りたかった曲を練習する時が来ました。私の夢が叶う時が来ました!
まだまだ、皆さんにも練習頂かないといけませんが、それでも中々のサウンドが出ていたと思いますよ!団長は、しびれる!と仰ってましたね!笑
我ながら、こちらも最高のスタートが切れたと確信しております。心のなかで(これは、名演が出来る!)とニヤニヤしておりました。
どちらも、本当に素晴らしい名曲で、1年間絶対飽きが来ないと思います。
一音でも多く確実な音で弾けるよう、頑張っていきましょう!
西谷国登
P.S. また、ルドルフハケン先生の曲ですが、以下のyoutubeにて音源が聴けますので、是非参考にしてみてください。私達が演奏する弦楽版は世界初演なので、音源はまだ世の中にありません!