11月10日の練習会~新人Cb団員の練習メモより~

11月10日の練習会です。この日欠席だったいつものレポーターに代わって…

期待のコントラバス新入団員から、とても丁寧な練習メモが届きました。

いつも左の写真のこの場所で、一段高いところから石オケの屋台骨を支えてくれているコントラバス団員のひとり言に耳を傾けてみてください。

 

 

11月10日石オケ練習メモ

【グリーグ ホルベルク組曲】

12月8日のユニバーサルコンサートのため今日は第一楽章と第五楽章を真剣にやりたいと西谷先生からコメントあり練習開始。

ユースとの合奏を意識し、速すぎないテンポで第一、第五楽章を続けて演奏。第五楽章Vn安藤先生とVa手塚先生のデュエットは何回聞いても素晴らしい。聞き惚れてしまいます。

マエストロからは第五楽章前半終わり前の繰り返しについて、2回目と3回目は必ず「間」を空けて変化をつけることと、低弦パートは音程もっと揃えて、リズムもしっかりとアドバイス。

毛利先生からも譜面通り正確に弾く様、具体的なアドバイスをいただきました。

 

【チャイコフスキー 弦楽セレナーデ】

今日は第一楽章の通し稽古。

ゆっくりテンポで通し、今日のマエストロは落ち着いて冷静な指揮、丁寧な指導が目立ちました。

細かい所、合わない所は更にゆっくりテンポに落として何度も練習、問題点と対策を説明、再度演奏、OKならテンポを上げる指導方法。喋りのテンポは相変わらず早いですが、きちんと修正、改善していこうという気持ちが伝わってきて、団員のモチベーション、集中力を上げることに成功していました。

この練習にみんなが食いついていけば、本格的な演奏になるかもしれない雰囲気を感じました。いつもの面白くて大声で奮闘する指揮は影を潜め、珍しくクールなマエストロでした。

☆ マエストロのコメントメモ

・ヘミオラ(6拍子を2拍ずつカウントすること)、シンコペーションをもっと意識して。

・Vn,Va,Vcとの掛け合い、流れてくる船に乗るタイミングが難しい。 速すぎては乗れない、遅すぎると乗り遅れてしまう。予測しないと乗れない。

☆ 毛利先生のコメント

・最初のテーマは「鐘の音」をもっとイメージして。

そしてマエストロの締めの言葉

「第一楽章は長くて手強い」

今日は第一楽章のみ、一本勝負。中身の濃い練習でとても充実した練習でした。次回の練習が益々楽しみです。

 

【コントラバス奏者のひとり言】

筆者が以前座っていたヴィオラの席と違って、この席はいつも全体が見渡せ全体の雰囲気がわかります。

手塚先生を中心に、仲良しヴィオラチームのモグモグタイム(もぐもぐはしていません)

 

 

後ろから見ていると、ヴィオラパートの仲の良さが目立ちました。手塚先生が声をかけると全員すぐ集まります。まるで女子カーリングチームの作戦タイムのよう。相談している姿が楽しそうでした。ああいう雰囲気いいなぁ。

 

 

 

コントラバスパートは、ふだんの練習ではいつも首席のOさんと二人だけで一番後ろにいるので、「今日の練習は×××だね」と練習の批評をしたり、Oさんが熱烈に応援しているプロ野球チームの話をしたりしながら楽しんで弾いてます。

ヴィオラの譜面より音符の数は少ないですが、10倍の体力が必要です。その上、更に楽器の運搬力も残しておかなければなりません。

 

今日は、珍しくコントラバスへのアドバイスをマエストロからいただきました。嬉しい。できれば時々褒めてくれるとありがたいです。やる気が増します。

団員の皆さんも是非「今日のコントラバスは良かったよ」と声を掛けてください。

 

by M.N.<新人Cb>

 

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